行成(ナウ明朝用)

タイプバンクの基本書体(明朝・ゴシック・丸ゴシック・横太明朝・ナウ)には、標準の仮名のほかに「味岡伸太郎かなシリーズ」と呼ばれる5つの仮名を組み合わせることができます。この発想は、当時のグラフィックデザイン界にブームを巻き起こしました。

行成は、平安時代の一般的な骨格をもとに創作した書体です。

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